
ロケット開発の産みの苦しみですかね
sakakita@みんなの応援団
H3ロケットの打ち上げ中止。 ロケット関係者の方はめちゃくちゃ悔しいはず。でも、ロケットの信頼性を確認できたとも言えます。 補助ブースターは固体燃料なので、点火してしまうと止められない。(液体ロケットはバルブを閉じれば燃料供給が止まるので火が消える) 異常を検知して止まるのは成功です
おびっち
ブースターのSRB-3は固体燃料で、点火したら燃え尽きるまで止められない。 なので、あのまま点火してたらどうなってたか・・・ けど、メインエンジン点火後でもメインを止められるのだからすごい。 本体も積んでた衛星も守れた。 次の機会を近いうちに考えられる可能性が残せたことが、本当にすごい
テスラ
返信先:@tojo1914最初のどっかーんでメインエンジン点火して出力が上昇するはずが出力上昇せず、点火火花だけ飛んでいたので(消えちゃったみたい?)な感じがして、メインエンジンのポンプ音(キーンってやつ)が聞こえて 固体燃料に火をつけたら危ないって事で、ブースターに点火させない処置が発動したのかと・・
f_hakase
我々素人でも知ってる。 液体燃料のメインエンジンはMECO出ても、燃料抜いたらまた作動できる。 SRBは固体燃料なんで、一旦点火したらもう打ち上げるしかない。 だから、ここの判断が一番重要で、細かなセンサーで一つでもNGが出たら「フェイルセイフ」でシャットダウンして機体と積み荷を守る。
コメント